※今日の記事は 持病があるお子さまがいらっしゃるご家庭へむけての記事です。
お忙しい方 苦手な方は スルーしてください。
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持病がある子どもの親としては やはり 合否に持病が影を落とすのではないかという 心配が常にあります。
夫と 中学入試相談会に参加して 願書を集め いくつかの中学の願書を見比べてみました。
学校により 様々ですが 私立は ハッキリと『既往症の有無』『健康状況』のように記載されています。
一方 国立は 『備考』『参考』という簡単な表現になっています。
担任の先生がどのように記入されるのか 気になります。
学校側からすれば 入学後 スムーズにサポートができるように考えてくださっているからですね。
例え ば 車イスなど 施設の改修が必要になる場合私立は予算面にシビアなことは 想像がつきますね。
その点は 国立は ある程度予算が柔軟かもしれません。
そのために 願書の記入欄に違いがあるのでしょう。
しかし 入学者数に限りがありますから 学校側は同じ成績なら 健康な生徒を 合格させるだろうなと 想像してしまいます。
それが 担任の先生と受験校しか知り得ない願書に どのように 記載されて
どのように審査されたのかは わからないまま 合否だけ伝えられるのは
家族にとって 酷なものです。
成績が満たないのであれば あきらめがつきますが もし 持病が理由になることがあるのか ないのか ハッキリとはわからないが ないと信じたいと思います。
幼稚園入園時に 一度 経験すると いろいろ考えてしまいます。

