国立中って?③~学習進度と深度~

先取り学習する?しない?

中学受験の塾で先取り学習をしてきました。
しかし マルにとっては かなりムリがあったようなので
国立附属中の進度とほぼ同じ 高校受験タイプの塾へ通っています。

『先取り学習』は 私立中高一貫校のいわゆる一番のウリになります。

私立小での経験

先取り学習は とてもよい考えだと思うのですが
私立小時代での先取り学習経験では
ついていけないと おいていかれるということになりやすい気がしたのです。

小学校サイドは 少子化のなか生徒獲得に熱心で
「塾ナシで大丈夫。補習をして 落ちこぼれをつくりません。」と
うたっていて 理想は大きいほうがいいのは わかりますが
わが子が 学校の方針にそっていけるかどうか?
ムリがあった場合はどうするのかまで考えておくといいかもしれません。

私立小で学校の方針に従って こうなりました⬇

算数のテスト30点!!!
算数のテスト30点!!!
学校の方針通り塾へ行かずに 3年生になりました。 なんとか補習を受けるほどテストができないということはありませんでした。

公立育ちの世間知らずの親ゆえに 子どもに申し訳ない気持ちでした(>_<)

私立中の説明会

この経験をふまえて 私立中学の説明会で「塾へ行く必要なし」
と言われても信じられませんでした。
時間割りがびっしりで「塾へ通うヒマがありません。」というのです。

私立中の説明会は お話がプレゼンのようで グッと引き込まれる内容です。

もちろん 実際に入学してみないとわかりませんが
私立ほど 子どもの教育には お金に糸目をつけないご家庭を見てきましたから。
そのため 塾ではなく 家庭教師をつけている場合が多いと聞くので
「塾には行っていない!」となるわけです。

私立中の学費+塾費用なんて わが家に余裕はありません。

学習量

国立中は 「生徒の自主性を重んじる」という学校も多いので
親からすれば ちゃんと勉強させてもらえるの?と不安になることもあるようです。

入学者説明会

マルの通う国立中では 先生が「『先取り学習』はしませんが深度はかなり深い。ガンガン勉強してもらいます。宿題多いので覚悟するように!!!」
と 塾へ行かない前提で ものすごくたくさんの宿題が出ます。

実際は もっと過激な言い回しだったので ここでは控えますが
それを聞いた 親子は真っ青になるくらいの 迫力でした。

マルは入学前の春休みの宿題の多さにヒーヒー言っていました。

中学受験をして 学習量の多さには慣れているはずのわが子のでさえ 「多すぎ❗」というくらいなので
公立中学からの生徒は さらに大変だったそう。

おまけに塾の宿題も これまた大量!

せっかく入塾しても やめていった同じ国立中の生徒もたくさんいました。

学習深度

入学後 授業内容が難しく 「塾で質問しないとできない
通学時間が長いので時間がない。」と本当に大変です。

例えば 数学でいえば 教科書の他に 教科書よりも分厚い問題集が2冊!
細かい字でびっしりでなのに 2ページ3ページと宿題。

しかも これは本当に1年生の範囲?という問題です。

このように国立 私立の進度・深度を考えて
子どもにピタッとくる中学と塾を選べるといいと思います。