《入試6日目》親は 私立E中の合格発表へ

マルが 国立F中の校舎へと入って行くのを見届けると
私たち夫婦は 前日に受験した私立E中の 合格発表を確認するために 駅へと向かいました。

私立E中の評判

塾では何回か 勧められていたE中学校はスパルタ教育で有名で
進学実績も 右肩上がりです。
テストの結果によっては 学期ごとにクラスがかわることもあるそう。
塾 家庭教師 個別の先生方は 口をそろえて ついていくには 相当な覚悟が必要ですとのこと。
学校というよりも 予備校に近いとも。
マルの体調を考えると厳しそうだと思いました。

それでも 結構な人気がありますが 入試は後になるほど むつかしくなるらしいと
受験が終わってから知りました。

マルの気持ち

マルは 入試のとき初めて行ったのですが スパルタを承知で とても気に入った様子です。
「私 ガンガン勉強して 賢くなって◯◯大学に行きたい!」と
試験が終わってから 言っていました。

まだ 中学受験も 終わってないのに 気が早いです。

合格発表!

電車やバスを乗り継いで やっと学校に着きました。掲示板に 合格番号が張り出されています。
5,60人が受験したはずなのに 番号が半分もなく 明らかに 合格者は少ないです。

ありました!マルの番号があった❗

しかし 特待生ではなかったのです。

しかも 昨年の最後の入試日の特待生合格ラインまで20点ありません。

ということは
専願にしていれば 特待生だったかもしれません。

マルになんと言えばいいのか?

マル 号泣する

国立F中の入試が終わり マルに合格してたよ と伝えて喜んだのも束の間
「どうして 専願にしてくれなかったの?E中学に行きたい。お願い!行かせて~~!」

もう ほぼ 毎日 入試で疲れてもいたし
精神的にも 限界だったに違いありません。

私たちも これ以上はつらくなり
夫の実家に 学費の援助をお願いしてみることにしました。


しかし 表向きは マルに わが家には余裕がないから
国立か公立へ行くようにと 言い聞かせました。
泣きはらした顔で ときどき 「どうしても ダメ?」と聞きながら
国立G中学の過去問に取り組んでいました。
ここから 入試まで少し日が空きます。

《わが家のピンチ!》に続きます。

《わが家のピンチ!》~中受離婚?!~
《わが家のピンチ!》~中受離婚?!~
一度 私立も視野に入れると決めて 同じ船に乗り 私も応援してきましたが…