私立小学校の内部進学・外部受験②

ドキドキの新学期

毎回 新学期には お友だちが
学校にお見えにならないことが ときどきありました。

1人 2人と少しずつ
様々なご事情で 登校されなくなります。

子どもはなにも知らされず
先生にうかがっても 教えてはいただけません。
はじめから いなかったように 話題にも
してはいけないような雰囲気です。
公立ではよほどの事情でなければ
引っ越しにともなう転校でしょうから
「引っ越します。」と紹介されることがほとんどですが
私立から公立に行かれると 学校としては
引っ越したワケではないのでなにも言えなかったのでしょう。

公立小への転校という選択肢

受験で転校する場合 例えば『下剋上受験』のマリアちゃんのように
途中で私立小から公立小に転校していかれた お友だちもおられます。

事前にはっきりとは 言われませんが
親しいお友だちには 伝えていたようです。
中には はっきりと受験するからという方もいらっしゃいました。

マルは私立小を卒業まで

せっかく入学したのだから
最後までおつとめするべきだと思ったのですが
受験することに関して よかったのかどうかと
問われれば
やはり 4年生くらいでの転校がベストだったのではと
今になって思いますし マル自身もそう言っています。

学校の宿題が多く こなすのに時間がかかり
塾の宿題がだんだんおろそかになったからです。

一方で 私立小だからこその
勉強熱心な お友だちからの刺激がなければ
モチベーションが保てなかっただろうとも思います。

また 環境がかわって 体調に影響したらという心配
宿題が少ないことと通学時間が減って
負担が軽くなる
だろうという思いに

はさまれて 親子でとても悩みました。

公立小のママ友の話によると
公立からは公立中に進学することが大半なので
進学塾に通っていると いろいろと言われるそうで
どこへいっても 少数派は肩身が狭いのは
似たようなものかもしれません。

結局は 私立小に在籍したまま 外部受験することになり
同じように受験する お友だちとは励まし合い 情報交換したりできたことは 大変な時期を乗りこえるために 恵まれていたといえます。