土は燃えるゴミ?①

少し学年をさかのぼって小2の頃の話です。
もし 今 小2のお子さまが近くにいらっしゃったら
ぜひ 聞いてみてください。
土は燃えるゴミ?燃えないゴミ?」と。

授業参観には 保護者は ほぼ全員参加!

私立小学校の参観は公立と違い
保護者 特にお母さま方は ほぼ全員参観されていて
お父さまも毎回 4、5名はいらっしゃいます。
参観の後のクラス懇談も参加されない方が
少ないのでとても目立ちます。

名簿に出席の◯をつけるところで 不参加は
お一人かお二人なので 一目でわかります。

お仕事をされていてもお休みをとっておられます。
これは我が校だけかもしれませんが。

生活科《ゴミのゆくえ》

小2の4月 生活科でゴミについての学習単元です。

そこで先生が いろんなゴミを出してきて
燃えるゴミと燃えないゴミの分別を問題に出されました。

紙くず ものさし 牛乳のふた ノートなど
住んでいる地域により分別が違うので
学校のある地域に限定されてのことです。
子どもたちは教室で 普段からゴミの分別をしているのでなれています。

元気よく挙手して 先生が指名された生徒が
教室の前にある ゴミ袋に分別してゴミをどんどん入れていきます。

低学年のあのハイハイハイ!はありません。
黙って手をピーンと伸ばして ちょっと体を浮かせるほど
ボク 私を指名してオーラを出して 静かですが ヤル気とかわいさいっぱいです!

最後に残ったゴミは《土》

ほとんどの生徒が指名されましたが マルがまだでした。
ずっと手を挙げていましたが 指名されなかったのです。

最後に残ったゴミは《土》です。
ビニール袋に入っているけれど
土だけがゴミと考えましょう。
と先生がおっしゃいました。

挙手する生徒は 一気に2、3人に減りました。

指名された Cくんは自信に満ちた顔で
燃えないゴミの袋に土を入れました。
先生は「ブー!」とまちがいと知らせると
Cくんは「え!」という表情で サッと土を拾い上げて
燃えるゴミ袋に入れ 先生の顔をキッと見ました。
先生「ブー!」
生徒一同「えええええ!」
「ゴミ袋2つしかないよ どうするの?」とざわざわ。

《土》はどこへ?

Cくんが席に戻ると もう一度「わかる人いますか?」
と先生が質問しました。

もう だれも手を挙げる人は…いません。
いえ マルだけ 手を挙げています!
私は マルがなんと答えるか すぐにピン!ときました。
万が一 変なこと言わないか 少しドキドキしましたけど…[つづく]
※ゴミの分別はお住まいの地域により異なります。