私立小学校の塾事情~わが校だけ?~

1学期の個人懇談で先生に伺うと
1年生での入塾率は約70%でした。
多いと思われますか?
これは お母さま方が 学校へ申告した数字なので
まわりのお母さま方の情報によると
実際は90%くらいと思われます。

学校と保護者の意識のズレ

なぜ 学校と保護者の入塾率が違うのでしょう?
それは お母さま方の塾のとらえかたに違いがあるからです。
お母さま方の考える
塾=中学進学塾ということで
それ以外は塾ではなく 単なる 習い事の範疇というお考えらしいのです。

例えば
公文 英会話 ご近所の私塾などは塾ではない。
また 幼稚園で通っていたお教室が低学年まで各教科のカリキュラムを組んだものは塾ではないとおっしゃるので
学校へお伝えするときは
「塾には 行っていません。」となります。

小学校の説明では

入試、入学説明会では
「学校で基礎をしっかりと学ばせるので
塾に通わせる必要はない。テストの点数が低い場合は程度に応じて補習もする。」
ということでした。

また
「附属の私立中学への進学については 小学校でまじめに勉強に取り組む姿勢が見られ 特に悪くなければスムーズに中学へ進めます。」

さらに
「中学で外部生との学習差が生じないよう
6年生1学期終了時には算数と国語の漢字はほぼ終えて、残りは応用問題に取り組むようにします。」
とのことです。

信じていたのはわが家だけ?

私立小学校の洗礼(?)は数々ありましたが
学校の方針をそのまま鵜呑みにしていては
勉強のレベルの高さについていけませんでした。

幼稚園前からお教室に通い
最難関大学を目標に定めたご家庭がほとんどなので とても熱心です!

そのお母さまたちは いつも
同じ地域の私立小学校と進度を比べては
「ウチの学校は遅いわ!もっと早く進めてもらいたいわ。」
「そうそう。その遅れは塾頼みよ!」
とおっしゃっていました。

わが子は ひらがなは読めるものの
名前以外書けない
足し算 引き算もできません
でしたから
1年生の学習進度のはやさに ビックリしました。
先生に伺うと 公立の約2倍の進度だそうです。
例えば 公立小学校で2ヶ月かけて学習する内容を
1ヶ月で終えてしまうということになります。

1学期で落ちこぼれ?

娘は そんなことにおかまいなしで
楽しく毎日通っていましたが
通知表は…もう さんざんでした!