頭が良くなるDHA・EPA豊富~骨までいただくイワシの煮付け~

青魚が身体にいい 頭が良くなることは
よく 耳にしますね。
でも 大人はともかく 子どもたちにとっては食べにくいかもしれません。
そんなとき食べやすくなる
ちょっとしたコツをご紹介します。

DHAとEPA

極寒の海を元気に泳ぎ回る青魚には
白身魚に比べて、
DHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)という
必須脂肪酸で常温でも固まりにくい
サラサラとした脂が豊富に含まれています。
これらは人間の健康維持に欠かせない成分で
母乳にも多く含まれることから、粉ミルクなどにも配合されています。

青魚と言えば

この成分は マグロやサンマ、イワシといった青魚の頭の部分や、目の後ろのプルプルした部分に特に多く含まれていて
厚生労働省により推奨される「1日1g以上」摂取するためには 青魚100gをいただくのが理想です。

身体に良いこと

抗血栓作用(血液サラサラ作用)が有名で
血行がよくなり体温が上昇し
冷え性やむくみ、貧血の解消につながります。

EPAは関節リウマチの炎症を鎮めるはたらきがDHAには脳を活性化するはたらきもあるので、学習機能の向上に役立ちます。
集中力や記憶力を養うのにもよいとされています。

脳に作用するアラキドン酸が含まれることも 頭がよく回転するために必要な成分として注目されています。

さらに 不飽和脂肪酸は脳の働きを活性化する
脳卒中や認知症の予防効果が期待できるということからも 頭が良くなりそうですよね。

その他にも乾燥肌・アトピー性皮膚炎の改善、視力の向上 生理痛の軽減などにも効果的です。 青魚に含まれる数種類のビタミンがこうした働きをさらに高めると言われています。

骨ごといただく工夫を

青魚に限らず 魚が苦手という方は
まず 「骨があって食べるのがめんどう。」と言われます。

それならば、骨ごといただくのがいいですよ!
圧力鍋があれば機種によりますが15分で 骨まで柔らかく
味がシミシミ ごはんにあいます。

イワシの煮付け 基本のレシピ

中位のイワシを購入 12尾
頭とハラワタをとる
圧力鍋に入れる
おろししょうが小さじ1
砂糖 大さじ3
醤油 大さじ3
水 カップ1
後は お手持ちの圧力鍋にあった工程で!

バリエーション

香りが苦手ならば
調味料を変えると風味がかわります。
・味噌煮込み
・ポン酢であっさりと
・トマトケチャップとコンソメで洋風に
・焼き肉のタレで
・豆板醤 ごま油を足して中華風
・カレー粉を足す
など
パンにはさんでも
冷めても美味しいのでお弁当にもどうぞ!